SNSに影響のある記事の書き方とは?「コンテンツマーケティング」の企画・運用に特化したセミナーを開催しました。

エビス・マーケティング・カレッジ運営事務局

こんにちは、エビス・マーケティング・カレッジ運営事務局の中田です。

スマートフォンやタブレットなどのデバイスの普及により、私たちにとってメディアはとても身近なものになりました。昔はネットサーフィンといえば、検索やポータルサイトから始めていましたが、いまはスマホでFacebookやTwitterなどのソーシャルメディアのアプリを立ち上げることから始まりますね。
面白い記事があったら読み進めて、シェアをして…と、スキマ時間の使い方も大きく変化しています。

 

スマホと女性

 

企業も、メディア(コンテンツ)を通じて、ユーザーとコミュニケーションがとりやすくなりました。
コンテンツマーケティングによって、いかにターゲットとなる見込みユーザーを引き寄せ、ユーザーと関わることができるのでしょうか?

近年注目されるこのコンテンツマーケティングの企画・運用に特化したセミナーを、株式会社PLAN-B様と共催で、2015年7月16日に開催しました。

 

会場は満席!ご来場いただいた皆様ありがとうございます。

会場は満席!ご来場いただいた皆様ありがとうございます。

 

第1部は、『コンテンツマーケティングの”KPI設計”、”PDCAの回し方”について』と題し、講師はロックオンの代表取締役社長である岩田が務めました。

コンテンツマーケティングへシフトした背景と、抱える課題とは?

これまでインターネット広告を牽引してきたリスティング広告(SEM)は、競争が激化し、費用対効果が合わなくなってきたという声が多くあがります。広告の手法は、このリスティング広告をはじめとする「顕在層向け」から、「潜在層向け」すなわち、まだ自社の商材・サービスと出会っていないお客様へ向けた、ソーシャルメディアやコンテンツ記事などのマーケティングへとシフトし、急速に高度化、多様化しています。

 

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マーケティングは「顕在層」から「潜在層」へとシフトしている

 

その一方で、コンテンツマーケティングは、成果に対する計測方法が未だ定まっていないことが大きな課題となっています。リスティング広告は指標も明確で、成果も出やすい。しかし今後も競争が激化する中では、獲得単価は下がる見込みはないでしょう。
では、こうした時代にどのように対処していくのか?

これが今後のマーケッターには求められます。

「見込み客へリーチできたか?」を4つの指標で測定

私たちは、コンテンツの評価として、次の4つの指標を重視します。「流入」「共感」「拡散」「成果」です。

①流入…どれだけ見込み客を連れてきたか?(PV数、新規率)
②共感…どれだけ関心を引くことができたか?(もっと見る・次ページへのクリック数)
③拡散…どれだけSNSで話題になったか?(Facebookのシェア・クリック数)
④成果…どれだけ成果に至ったか?(CV)

コンテンツエビス』では、「記事にいいね!を押してもらえたか(共感評価)」や、「どの記事からLPページに遷移したか(流入評価)」など、を「コンテンツスコア」という独自の指標を用いて、包括的に記事の評価をしていきます。

コンテンツマーケティングの成果は、顕在層マーケティングの「検索→購入」といった成果のように短期間で評価できるものではありません。
ですので、評価軸を定めていないと、「PVが少なくCV率が悪いから施策終了!」というように、誤った判断をしてしまいがちです。こだわりの強い商品ほど検討期間は長いもの。だからこそ良質なコンテンツを蓄積できるように、見込み客へしっかりリーチできているか?を効果測定していく必要があります。

 

第2部は『コンテンツマーケティングの企画設計と記事の作り込みに関して』と題し、株式会社PLAN-Bのコンテンツマーケティング事業部部長である横山綾子氏にご登壇いただき、実際にコンテンツを作成する際のポイントをご紹介いただきました。

 

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株式会社PLAN-B コンテンツマーケティング事業部部長 横山綾子氏

 

「ターゲットはどんなことに関心があるのか?」を意識した企画と、自社の強みを活かした記事の作り込みが重要

コンテンツを制作する前に、「商材のポジショニングはどこか?」といった、コミュニケーションの前提を考える企画が重要だと横山氏は言います。
ターゲットは誰か?自社の強みは何か?そしてトレンドである社会の流れ・ニーズとのバランスを見て、コンテンツのテーマを決定していきます。

実際の事例を用いた企画やペルソナ設定のノウハウに、「コンテンツ作りは誠心誠意作りこむしかない!という覚悟感、具体的にノウハウをお聞かせいただき非常に参考になりました」と参加したお客様からもお声があがっていました。

なかでも、料理コンテンツにおける撮影のコツとして「料理の写真は、引きではなく寄り!」として、おもわずお腹がなるようなシズル感を出した成功事例をご紹介いただきました。コンテンツに欠かせない写真撮影のノウハウは、今日からでも実践できそうですね。

 

株式会社ロックオン代表取締役社長 岩田進(左) / 株式会社PLAN-B コンテンツ事業部部長 横山綾子氏(右)

株式会社ロックオン代表取締役社長 岩田進(左) / 株式会社PLAN-B コンテンツ事業部部長 横山綾子氏(右)

 

この度、ご参加くださいました皆様、誠にありがとうございました。
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参加者の声

・コンテンツスコアがとても参考になった。【Web制作担当】
・オウンドメディアには興味を持っていたものの、実際の作り込みの方法などがわからなかったので、今回設計の方法を聞けてよかった。【ECサイト 運営担当】
・具体的事例やその成果など、生きた情報が多く、とても参考になりました。【Web 制作担当】
・コンテンツマーケティングの重要性を改めて実感でき、PDCAを回すためのポイントの説明がわかりやすく、勉強になりました。オウンドメディアの活用事例はとても参考になりました。【Web 制作・企画担当】