ブランドエクイティって何?コンテンツで積み重ねる信頼と資産とは

企業が顧客との距離を縮めるためには、様々な方法があります。

デジタルマーケティングにおいては、その一つの方法が「コンテンツ」を使う方法です。

コンテンツマーケティングにチャレンジする企業は、ここ数年で増えましたが、ただコンテンツの数だけ増えても顧客の信頼を得ることはできません。

企業が本当の意味で顧客との距離を縮めて、ブランディングをしていくためには、どんな考え方が必要なのでしょうか?

まずはブランドエクイティを理解するところから、はじめてみましょう。
 

1. ブランドエクイティとは?

ブランドエクイティという言葉があります。

ブランディングとは、以前アドエビスマーケラボでも説明した通り、以下のような意味があります。

ブランディングとは、そのような「人々が企業・商品に抱く良いイメージを醸成すること」と説明できます。

出典:「ブランディングの意味|Appleにとってブランディングとは何だったのか?」

一方、エクイティとは、「資産」という意味を持つので、そのことからわかる通り「ブランドエクイティ」とは、企業・商品が顧客に対して積み重ねてきた良いイメージ(=資産)を意味しています。

※ここでは「イメージ」と抽象的に表現していますが、詳しくは出典元をご覧ください。

 

2. コンテンツ≒ブランデッドコンテンツ?

さて、冒頭にもお伝えした通り、企業が自身をブランディングしていくためには、様々な方法がありますが、デジタルマーケティングにおいては、間違いなく今後、コンテンツがますます重要になっていきます。

しかし、一方で世の中のオウンドメディアを見ると、コンテンツ一つ一つでブランディングをしていこうと考えるオウンドメディアはそう多くありません。

その要因の一つは、コンテンツの作り手がどこを向いているのか?といった課題があるからだと推察されます。

メディアがセッション数を伸ばして成長していくには、オーガニック検索からの流入数を伸ばしていく必要があります。

それは、Googleのような検索エンジンで顧客がキーワード検索をした時に、ヒットするコンテンツを作っていく方法に注力することとも言い換えられます。

ただ、この方法を突き詰めてメディアを成長させることに注力すると、コンテンツの作り手は読者ではなく検索エンジンを見始めます。

それではいけません。企業が発信するコンテンツは、究極的には一つ一つがブランデッドコンテンツであるべきではないでしょうか?

企業は、常に読者(≒顧客)を見て、コンテンツを作らなくてはならないのです。

 

3. コンテンツの効果測定のために必要なこと

こうして、コンテンツで信頼と資産を積み重ねていくことで、ブランドエクイティを高めることができます。

ただ、このような聞き心地の良いことを語っても、成果がデータで表せなくては、誰も信用してくれないでしょう。

一口にブランディングと言っても、実際にブランド力が高まったかどうかは、しっかりと効果測定をして見ていくべきではないでしょうか?

・・・しかし、そう簡単にはいきません。

マーケティングであれば、顧客のコンバージョン数など、わかりやすい指標があります。ただ、ブランディングをどういった指標で見ていくかは、ビジネスモデルやマーケティング戦略によってもだいぶ変わってくるからです。

それに、ブランディング施策はコンバージョンを指標にしにくいので、他の複数のマーケティング施策を通じて、総合的にコンバージョンが上がったかも見る必要があります。

・・・実は、その点、ADエビスは非常にオススメです。複数のマーケティング施策を横断して「人軸」での効果測定ができるので、例えばオウンドメディアであれば、各コンテンツ一つ一つのコンバージョンへの間接的な影響も見ることができますし、「動画広告・ネイティブアドに接触した顧客はLTVが高い」などといったこともわかります。

こうした成果に対して、企業がブランディング効果を認めていくことは、今後のデジタルマーケティングにおいて、重要な意味を成していくのではないでしょうか?

(もしブランディングの効果測定について悩んでいたら、ぜひADエビスをご検討ください!)

 



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