ステップメールの書き方|面倒くさがりのあなたに贈る4つのささやかなTIPS

「ステップメール 書き方」でインターネット検索してみましたか?

筆者は過去、新人マーケターだった時代に散々ステップメールをつくってきたので、一応はノウハウを理解しているつもりですが、それでも検索結果に目を通したら疲れてしまいました。

どれも長文で事細かに解説が書かれていて、
「何通目にどんな内容のメールを送るべきか?」
「テンプレートはこういうものを用意すべきだ。」
といった内容がほとんどです。

これらを時間をかけて読むことは無駄にはなりませんが、面倒くさがりのあなたにとっては苦痛以外の何者でもないでしょう。

しかし、それでは誰がステップメールの書き方を教えてくれるのでしょうか?

今回は面倒くさがりのあなたのために、なるべく時間をかけずに簡単に、ステップメールを書く心構えや方法に焦点を当てた4つのささやかなTIPSをお贈りしたいと思います。

ステップメールの書き方に定石はない

いきなり当たり前のことを言いますが、ステップメールを送る相手は人間です。

ある程度のセオリーは通用しますが、機械ではないので必ずしもこれが正解だというものは存在しません。

そもそも何を売るかでアプローチは変わってくるはずですし、ブランドごとに顧客とのコミュニケーションのとり方は変わってしかるべきです。

だからこそ、この書き方が正しいといった「定石」のようなものはないと考えた方が良いでしょう。

ステップメールの鍵はABテスト

では何から書き始めれば良いのか、0から考えるべきでしょうか?

しかし、それでは面倒なあなたの場合、ステップメールを書くこと自体に二の足を踏むかもしれません。

・・・これでは話が前に進まないので、考え方を変えることをオススメします。

昔からダイレクトマーケティングはABテストで成果を上げてきました。これはインターネット以前の時代からの話です。

ABテストは、「テスト要素以外の要素を必ず同一にする」ことで、理論的には必ず成果を向上させることができます。

ステップメールの鍵となるのは、このABテストです。

最初につくるステップメールから必ずしも成果を上げられるかというと、そこまで断言できるものでもありません。

しかし、ABテストをしっかり行うことができれば、間違いなくステップメールで成果を上げることができるでしょう。

ステップメールを書く上で明らかにすべき3つのこと

ここまでの話を踏まえた上で、ステップメールの書き方を考えていきましょう。

ここでは、ステップメールを書く上で明らかにすべき3つのことをお伝えします。

テンプレートやセオリーはインターネット検索からいくらでも見つけることができるので、まずは(もし自分が顧客だったら?)といった視点に立って、メールの内容を考えることです。

できれば事前情報なしで、ひたすら顧客視点に立って考えることをオススメします。

ただ0ベースでは考えにくいので、ヒントです。ステップメールを書く上で最初に明らかにすることとしては、大きく3つ、以下があります。

  1. 全部で何通のメールを、どのタイミングで送るのか?
  2. どんな人に送るのか?(特にその人はどういう感情か?/課題は何か?について)
  3. 1通目(導入)から最後のメールまで、それぞれの目的と内容。

この中で特に慎重に考えたいのは[2.]です。

ダラダラと書き進めても仕方がないので、1通ごとに[3.] を考えますが、その時に重要になるのは[2.]です。

自分が顧客だったらという仮定のもと、各メールにおける受け手の感情面や課題を想像しておきましょう。

[2.]と[3.] を明文化しておく理由

先に挙げた3つのうち、[2.]と[3.] は明文化しておくべきです。

ABテストの際、明文化された[2.]と[3.] と成果を見比べて、新しい案を練ることができるからです。

できればステップメールをスタートするタイミングで、あらかじめABテストをすることも想定しておきましょう。

どの順番で改善していくかを決めておくことで、いちいち考える必要がなくなり、面倒くさがりのあなたでも手を煩わすことなく、順調に成果を上げることができるでしょう。

今回、ステップメールの書き方にまつわる4つのTIPSをお伝えしました。

これらを頭の片隅に入れていただき、顧客視点に立ったステップメールをぜひ書きはじめてみてくださいね。

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