熟考すべき4つのこと|EC初心者がECビジネスで失敗しないために。

何事も始めるのは簡単だけど、続けていくのは難しいですよね。ECビジネスももちろんそうです。たくさんの人が始めましたが、多くの人は途中でやめます。

継続していくために必要なことは、多々ありますが、儲かることは間違いなく大事です。つまり、続けるだけのお金を生み出すことができるかどうか。

ここではEC初心者に向けて、ECビジネスを始めて、そして続けるために熟考すべき4つのことを書いてみます。

何かを始めようとする人は、物事のポジティブな面ばかりに目が行きがちですが、ふと手を止めてネガティブな面も想像しながら考えてみてください。

マーケットから逆算できているか?

「売れなければ意味がない」と言い切ってしまいます。これは、あなたに厳しい現実を突きつけたいからです。もちろん成功を願っているので、意地悪をしたいわけではありません。

ビジネスは群雄割拠の世界です。誰が何と言おうが競争の世界。誰かの願いが叶うころ、誰かが泣いているかもしれません。

ただ悲観的になっても仕方がないので、ここで大事なアドバイスをお伝えするとしたら、「マーケットから逆算して考える発想はあるか?」といった点を熟考すべきです。

「ブランドがすごくかっこいい。」「商品がすごくいい。」というのは、答えではありません。モノがいくら良くても、狙うべきマーケットがあり、そこにいる人々に確実に届けられる方法が少なくとも頭の中でできているか?

最終的に「売れる」ところから逆算してブランドや商品をつくれているか?よく考えてみてください。

ECサイトはどうつくるべきか?

ECサイトを0から構築しなくてはならない理由はありません。

特に本当に売れるかどうかの仮説検証の段階では、ある程度の月間売上があったり、どうしてもECサイト内で行いたい施策があるなど、よほどの理由がない限り、大型投資をしてECサイトを構築する必要はまったくないのです。

2018年の現代において、ブログを開設するように簡単にECサイトを開設することができます。例えばstores.jpBASEなどを使えば、ブランドの立ち上げ期においてはまったく問題なく運用できます。この点もよく調べて熟考することをオススメします。

梱包・発送・カスタマーサポートを内製化すべきか?

続いては、ECにおけるいわゆる運営面です。

特に梱包・発送やカスタマーサポートといった部分を、内製するのか別会社に任せるのかは、悩みどころの一つですよね?

予想する月間売上によって判断するか、先にスケールを見越して外注するのかは、本当に正解が難しい経営判断となります。

ただ、一つだけ確かなことは内製と外注の切り替えにはある程度の工数・時間がかかるといったことです。

電気のスイッチをON/OFFするのとは訳が違います。どちらにするかを決めたら、基本的には簡単に変えることはできないので、熟考が必要です。

この点を考える上で必要になる上位概念としては「何をゴールにするのか?」が挙げられます。

何をゴールにするのか?

ECはある意味、単純だと言えます。ECサイトの来訪者とCVRが予想できれば、ある程度は月間の購入者数が予想できます。

つまり、どれだけの人にその商品が届くのかが予想できるのです。

果たして、その人数の目標が100人なのか1000人なのか、あるいは10人程度なのか・・・。

あなたは何をゴールにするのか?そして、そのゴールをいつまでに達成したいのか?実はこの点に最も時間をかけて熟考すべきかもしれません。

それぞれのゴールにおいて、戦い方が異なります。必要な資金も変わってきます。

これからECビジネスを展開する上で、あなたは何をゴールにするのでしょうか?もしかしたら真っ先に考えるべきは、この問いかもしれません。

 

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