B to Cのマーケティングオートメーション導入で気をつけたい3つのこと

マーケティングオートメーションが話題になりはじめたのは、2015年頃からでしょうか?

2017年になった今、多くの企業がマーケティングオートメーションツールの導入を検討し、積極的にマーケティング戦略を見直しています。

しかし、B to Bにおけるマーケティングオートメーションツールの活用はよく聞きますが、B to Cの事例やノウハウはまだ少ないのが現状です。

そこで今回は、B to Cビジネスを展開する皆様が、マーケティングオートメーションツールを導入する際に気をつけたい3つをご紹介いたします!
 

1.もともとMAツールは.B to B向け

冒頭でも触れましたが、マーケティングオートメーションツール(MAツール)が発展を遂げてきたのは、もともとB to Bのビジネス領域でした。

アドエビスマーケラボでも何度かご紹介している、「リードナーチャリング」といったマーケティング上の考え方も、メールがなかった時代は、営業マンが足繁くリード顧客を訪問していました。

ここで言うリード顧客はB to Bビジネスにおける他社の担当者のことであり、いわゆるB to Cビジネスにおける”消費者”と呼ばれるような存在ではありません。

リード顧客をリストで管理して、どの企業の担当者にどれくらいの頻度で接触しているかなど、かつてアナログな方法で行っていたプロセスを機械で効率化したのがマーケティングオートメーションのもともとの起こりなのです。

こういった背景を理解した上で必要になるのが、数あるマーケティングオートメーションツールから1つ選ぶ際に、それがB to C向けなのか、それともB to B向けなのかを見極めることです。

最近では、B to C特化のマーケティングオートメーションツールも出てきました。(例えば株式会社セラン様が提供するマーケティングオートメーションツールxross dataは、”B to C特化”とタグラインに書いてあります。)

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https://www.xdata.jp/

ツールを選ぶ際は、サービスサイトやランディングページなどでサービスの詳細情報をよく読み、どういったコンセプトでそのツールが開発されているかを理解しましょう。
 

2. MAツールに本当に必要な機能は何か?

MAツールの取捨選択において重要なのが、「自社のマーケティングに必要な機能は何か?」といった視点です。

当然ながら、各社は自社のツールをアピールするために(この機能もあの機能もついているし、こんなこともできる。)と主張しています。

しかし、いくら大風呂敷を広げたところで、自社ビジネスにとって本当に必要な機能は限られています。

例えばB to Cマーケティングであれば、今の時代、従来のメルマガに加えて、LINEやプッシュ通知・ブラウザ通知といった「One to Oneマーケティング」を展開できることが重要になってきます。

すでにやっていること、これからやろうとしていることを整理して、まずはMAツールで何がやりたいのかといった要件定義を作り、自社のビジネスの成果に早く繋がる機能を見極める必要があります。
 

3. MAツールを誰が運用するのか?

最後に、B to Cマーケティングは先に挙げたメルマガやLINEなどを通じて、顧客とコミュニケーションをとることが肝心です。

もちろんB to Bも同様ですが、B to Cはより一層、セグメントを細かく分けた運用が可能になります。

MAツールは導入して終わりではなく、導入した後にコンテンツを継続的に作り、効果測定をしながら運用していくことが大事です。

そこであらかじめ考えなくてはならないのが、運用面でのリソースはしっかり確保できるか?といった点です。

せっかくMAツールを導入しても、メルマガの延長で考えていると導入しただけで終わります。それではMAツールを使う必要はなく、メール配信システムで良いよね・・・といった話になりかねません。その点、くれぐれも気をつけてください。

さて最後になりますが、MAツール導入を検討する際に、現状のマーケティング施策の成果をしっかりと見極めることは大事ですよね?

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