2017年に問われるWEBコンテンツの信頼性ー大事なのは「誰が書いたのか」?

2017年に入り、「コンテンツマーケティング」という単語も一時の熱狂的な気運が去ったのか、以前ほどは聞かなくなったような気がします。

しかし、ビル・ゲイツが過去に「コンテンツ・イズ・キング」と言った言葉は2017年の今も間違いはなく、むしろGoogleのアルゴリズムがユーザーの検索ニーズに対する満足度を上げれば上げるほど、コンテンツの質が重要になるはずです。

今回は2017年のコンテンツを取り巻く環境の変化を考え、最後に意外な「あの企業」が参入した事業についてご紹介します。
 

1. 疑われるWEBコンテンツの信頼性

2016年の年末に起きた、WEBメディア史に残る出来事を覚えていますか?

DeNA社が運営していた医療系のWEBメディア「WELQ(ウェルク)」が、全ての記事を非公開にしました。

DeNA社のプレスリリースを読むと、『 医学的知見を有した専門家による監修がなされていない記事が公開されていた』とありますが、それだけではなく「コンテンツを生み出す体制」に疑問の声が上がるなど、様々な波紋を呼びました。

しかし、「WELQ(ウェルク)」だけが問題ではありません。

今回の出来事で、広くWEBコンテンツの信頼性が問われる事態となりました。

今まで何の疑いを持たずに読んでいたWEBコンテンツですが、改めて読者が疑いの目を持って読み始めると、(これも怪しい。)(これも本当かしら?)など、疑心暗鬼になってしまう可能性も否めません。

2017年、今まさにWEBコンテンツの信頼性に疑いが持たれていると言っても、過言ではありません。
 

2. コンテンツマーケティングの海外動向

コンテンツマーケティングの海外動向を確認できるメディアといえば、Content Marketing Instituteが有名です。

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先鋭的な取り組みやトレンドが生まれるのは、やはり海外なので、チェックしていると一足先に情報を手に入れることができます。

そのContent Marketing Instituteに掲載された「Five Content Marketing Trends to Watch in 2017」という記事を読むと、連携の仕方が少し変わってきたとはいえ、2017年も引き続きインフルエンサーマーケティングが注目を集めることは間違いなさそうだとわかります。

コンテンツ自体が大事なのは当然ですが、インフルエンサーである発信者によって多くの人々に拡散されることは、もはやコンテンツマーケティングの戦略を立てる上で外せない要素でしょう。

また、「誰が書いたのか?」に注目が集まることで、それがコンテンツの信頼性につながっている側面もありますね。
 

3.インフルエンサーマーケティングに関する意外なニュース

2017年2月、とある意外なニュースが話題になりました。

何と、あの吉本興業がインフルエンサー事業に参入したのです。

BtoCマーケティングにおいては、お笑い芸人が発信するコンテンツの方が、他のインフルエンサーよりも影響度が高いケースもあります。

また、「面白いコンテンツ」という意味では大いに期待できますね。

2017年、今までのコンテンツを作り方から徐々に変化が起こり、より「誰が作っているのか?」といった点が重要視されている気がします。

コンテンツを誰が作り、誰が発信するのかが明確になっていくと、WEBコンテンツの信頼性は今よりも高まっていくはずです。

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